韓国ドラマの「今、私たちの学校は」が人気ですね。
ゾンビドラマ・映画はたくさんありますが、韓国のクオリティがすごいと話題になっています。
Netflixで全話配信されていますが、エピソード12の最後の意味がどういうことなのか、謎が残っています。
シーズン2に続くのか?とも考えられますね。
今回は今、私たちの学校は最後のシーンの意味は?シーズン2はある?と題しまして
- 今、私たちの学校は最後のシーンの意味は?
- 今、私たちの学校はシーズン2はある?
以上について考察してみましょう。
今、私たちの学校は最後のシーンの意味は?
今、私たちの学校は最後のシーンの意味はナムラによって、新しい世界が作られているような気がします。
チョンサンが生きているかどうかは、可能性を残していると考えられます。
今私たちの学校はの最後であるエピソード12の終盤を振り返ってみましょう。
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生き残ったヒョサン高校の生徒たちは避難所で暮らし始めます。
4ヶ月後、オンジョは高校の校舎に戻ってみました。
ゾンビは全滅したので誰もいないはずが、屋上に焚き火を見つけます。
以前、オンジョはナムラと「また焚き火をしよう」と約束していました。
それを思い出し、オンジョはスヒョクにこのことを伝えます。
また危険な思いをするかもしれないので、他のみんなには言わないでと口止め。
しかしオンジョとスヒョクだけで行くはずが、生き残りのメンバー全員が集まっていました。
夜になってから校舎へ向かう一同。
やはり屋上に焚き火がありました。
するとナムラが現れ元気そうな様子で声をかけてきます。
「私と同じ仲間がいる」と言い屋上から飛び降りて、どこかへ行ってしまいました。
ナムラはグィナムに噛まれてから、ゾンビと同じように臭いや音に敏感になり、人間では考えられない怪力の持ち主になりました。
ナムラ以外にもゾンビ化しない人間が一定数いることが、ここでわかっていましたね。
デスが冗談めかして「ハンビ(半分ゾンビ)」と名付けてましたが、まさにその通りの生物になっています。
ナムラは「同じ仲間」と言っていましたから、いわゆる「ハンビ」とともにコミュニティを作って暮らしていたのではないかと推測できます。
人間を食べてしまうから一緒には暮らせないという悲しい現実もあるのですが、オンジョたちの前に現れたナムラはちょっと生き生きしていました。
彼女なりに幸せだったのかもしれません。
そしてチョンサン。
生きている可能性が考える理由は以下の通り。
何度もピンチを切り抜けたチョンサンですが、ついに感染しているグィナムに噛まれてしまいました。
でも時間が経ってもゾンビ化しませんでしたよね?
もしかしてナムラと同じ体質ではないでしょうか。
そして政府によって校舎が爆破されました。
実はチョンサンがいたのは工事中の新校舎。
爆破されたのは旧校舎のほうです。
これは避難所で暮らしていたオンジョたちがナムラに会いに行ったときに、その様子がわかります。
新校舎はまだ残っているのです。
チョンサンはグィナムを盾にするように階下に落ちていっています。
爆破によって死んでしまった姿は見せていません。
グィナムをクッションにして地下に落ちたなら爆破の影響もないはず。
ではチョンサンはどこにいるのか?
チョンサンも感染してもゾンビ化しないタイプと考えると、ナムラと一緒にいるのかもしれないですね。
グィナムも死んでいない可能性があるんですけど^^;
今、私たちの学校はシーズン2はある?
「今、私たちの学校は」のシーズン2については現時点では情報はありません。
しかし可能性としてはあると思います。
同じく韓国ドラマでヒットした「イカゲーム」はシーズン2の制作が決まっています。
そう考えると「今、私たちの学校は」もシーズン2の可能性は大いにあると思います。
Netflixは配信ドラマのヒットが続いているので、かなり力を入れるのではないかとも考えられます。
「今、私たちの学校は」は原作の漫画があるので、全くのオリジナルストーリーでシーズン2が作られるのではないでしょうか?
すでにストーリーは完結しているので、別の高校を舞台に描かれるとか、そういった形になるように思います。
ナムラのその後、として話を作るとタイトルにある「学校」が関係なくなりません?
もしくはあのゾンビウイルスがさらに進化・・・ともっと怖い展開になるとか。
どんなストーリーになるかは、実際に配信されてからのお楽しみですね。
まとめ
今回は今、私たちの学校は最後のシーンの意味は?シーズン2はある?と題してご紹介しました。
今、私たちの学校は最後のシーンの意味は、ナムラが自分と同じように感染してもゾンビ化しない仲間と暮らしていると推測できる結末です。
チョンサンもその仲間の1人かもしれないので、生きていると考えられます。
今、私たちの学校はシーズン2はあるかは未定ですが、「イカゲーム」の例もあるのでシーズン2の制作の可能性はあると思います。
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